H.A：20歳まで野球をやってきたので、スポーツに携わる仕事に就きたいという希望をもっていました。就職活動では、他の会社も受けましたが、リサーチや面接をするなか楽しそうだと感じ、入社を決めました。個人的には、スーツを着ない仕事がいいと思っていたんですよね(笑)。 

C.K：スーツを着ない仕事！それ、わかります(笑)！私も、バスケを長年続けてきたので、スポーツ関連先の就活をしてきました。入社の一番の決め手になったのは、人を大切にする会社だと感じたことです。やるからには成長し続けたい、どこまで自分が頑張れるのか挑戦したいと、環境重視で選びました。 

Y.K：私も、大学卒業まで少林寺拳法を続けてきました。社風にある「楽しくなければ仕事じゃない」というフレーズ、企業理念の「感動創造企業」に関する話を聞き、自分のやりたい分野とマッチすると感じて、入社を決めました。 

C.K：副店長として、スタッフ一人ひとりと向き合いながら教育、技術向上のサポートを行っています。また、グランドトレーナーはトレーナーのトップとなるポジションですので、スポーツ選手のストレッチを担当することもあります。その際には、ドクターストレッチの看板を背負ってストレッチをすることになるので、選手のパフォーマンスが上がることを第一に取り組んでいます。 

Y.K：副店長として、日々の業務では1日に１回は店舗の全スタッフと必ず言葉をかわし、できるだけ均等にコミュニケーションをとりながら業務にあたっています。当社では社歴に関係なく自分が副店長、店長をやりたいと思えば立候補することができます。私の場合は、結婚したタイミングでさらにレベルアップをしたいと、副店長に立候補しました。社長や役員の前でプレゼンをして認めていただき、2022年に副店長になりました。 

H.A：私は、入社1年目から店長、副店長になりたいと思い、これまで何度か立候補してきました。店長プレゼンは、社長と各店舗の店長の方々の前で10分間のプレゼンを行いました。残念ながら店長には選ばれませんでしたが、2022年から副店長になりました。店長は店舗運営の数字面を考えるのに対し、副店長の仕事は、数字を出すための環境を考えることだと思っています。 

C.K：若いスタッフが多いので、なるべく距離感を縮めるようにしながら、皆が気軽に話せる親しみやすい店づくりを心がけていますね。働いている皆に、この仕事の楽しさを伝えていくのが、自分の役目だと考えています。 

H.A：私の場合、年齢が若いこともあり、コミュニケーションをとるのは、正直まだまだ大変です。意見が食い違うことはありますからね。なので月に1回、先輩・後輩に関係なく全スタッフとミーティングを行っています。一人1時間ほど、悩み・不安・希望などを聞いています。皆の話を元に、店長と相談しながら働きやすい環境を整えられるよう注力しています。 

Y.K：副店長として、店長から教えていただく以外にも、月に1度、副店長が集まるミーティングがあるので、そこでの発表や取り組みが気付きの場となることもあります。その他、役員によるセミナーもあるので、技術や仕事への考え方など学べる場面は多いですよね。
一方で、月に1回、他店舗でストレッチを受けられるので、悩んだときは同期や先輩のいるお店へ行って、アドバイスをもらったり話をきいてもらうこともあります。 

C.K：私も同期や店舗の仲間と一緒に食事に行っています。皆でいろいろな話をしたり、盛り上がったりするとリフレッシュにもなって楽しいんですよね。 

H.A：ストレッチをすることによって、いろいろな方が幸せになり、それを言葉にしていただけることが、仕事のやりがいになっています。多くの方が悩みを持って通っていらっしゃるので、それが通ううちに良くなると、「こんなに身体が変わるなんて思わなかった」と言っていただけて嬉しいです。痛みのない身体づくりを提案し、体現できた時の喜びは想像以上。頑張って良かったと思えます。 

Y.K：本当にそうですよね！私も、トレーナーとしてお客様に接し、喜んでいただけることがやりがいにつながっています。逆に、もっとこういう提案ができたんじゃないかという向上心を感じられることも、この仕事の醍醐味だと思います。お客様と並んでストレッチを行うことで、「お客様とパートナーとなって頑張りましょう」というミッションを叶えられた時には、大きな喜びを感じます。副店長としては、スタッフがお客様に喜んでもらえている姿、成長している姿を目にした時、最高に嬉しいです。 

C.K：私も、お客様から直接、嬉しいお言葉をいただけるのは、この仕事ならではだと思います。責任は大きいですがその分、返ってくるものも大きいと感じます。例えば、最初は硬さや重さを取りたくて来店していたお客様が身体の状態が良くなり、スポーツ大会に参加することを決意した、とおっしゃってました。その際にストレッチのおかげだと言っていただけ、本当にありがたいと思いました。 

Y.K：店長へキャリアアップすることも大切だと考えていますが、今はそれよりもお客様やスタッフに喜んでもらえることを目指しています。その部分を軸に、さらに強化できたらと思っています。 

C.K：店長を目指すというよりは、今は現場で活躍できたらいいなというのが正直な気持ちです。この仕事は自分が頑張った分だけ楽しくなる仕事。その醍醐味をより多くのスタッフに、言葉でなく共に切磋琢磨しながら伝えていきたいです。それがお客様の喜びとなり、それを皆で喜べたら幸せです。 

H.A：夢は社長です！とは言いませんが(笑)。副店長として自分が関わる人達が幸せになればいいなと思っています。特に後輩がそれぞれの目標を達成し、お客様も周囲も喜んでくれることが、自分の目標です。 

Y.K：当社にしかない企業理念や社是、環境がありますので、ひとつでも共感できる部分がありましたら、ぜひ飛び込んでみてください。副店長、店長ではなく現場のトレーナーとして働き続けることもできる環境があります。 

C.K：この仕事はチーム戦ですので、部活をやってきた方におすすめです。一人では出来ないことも、皆で力を合わせれば成し遂げることができるはず！ スポーツ経験の有無に関わらず、どう仕事を楽しもうかと考えられる方、目標を達成したい方、大歓迎です！ 

H.A：当社は、お客様もスタッフも、すべての人を大事にします。私は以前、人と接するのが得意ではありませんでしたが、仕事を通してコミュニケーションがとれるようになり、成長できました。一つひとつ体験していただければ、誰もが成長できるはずです！